SnowManがデビューする話
やった〜〜〜〜〜〜!!!!SnowManがデビューするよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ついに!!念願の!!デビュー!!!!めちゃめちゃに嬉しい〜〜〜〜〜〜!!!!おめでとう!!!!本当におめでとう!!!!
この日をずっと待ってたよ!!!!
今までKATーTUN、Kis-My-Ft2、ジャニーズWESTとデビューを見届けてきたんですけど、初めてデビュー発表の場に立ち会うことができました。
15年近くジャニオタしてきましたが、デビュー発表に立ち会うのってあんなにわけわかんないくらい泣きじゃくって腰が抜けるもんなんですね!?
少しまじめな話をすると、SixTONESから顔が映し出された時は手先が冷えて心臓が痛いくらいドキドキして胃が痛くて倒れそうで。
SnowManの顔が映し出された時は心臓が止まりました。
スクリーンに同時デビューの文字が出た時のことはきっと一生忘れないと思います。嬉しい嬉しいよかったねえ、って隣のスト担の子と手を握り合いました。あんなに嬉しくて泣き叫ぶことってたぶんもう二度とない。
でも正直、手放しで喜べない雰囲気もあって…
今までのデビュー発表が結構ハッピーな感じが多かったので、あんな重々しい雰囲気の中デビュー発表されたことがなくて少し戸惑ってしまったのもあると思うんですけど。
ちょっとハロプロの卒業発表と卒業セレモニーみたいだなって勝手に思っちゃいました。あれはあれで前向きでハッピーなんですけどね!なんかこう、ピリついてるというか、こう、いろんな感情が渦巻いてるというか、私の語彙力では表現できないですけど。
いろいろな意見があると思いますそりゃ。オタクの数だけ価値観や解釈があるわけですし。
彼らもきっといろんな人たちのいろんな想いを背負って、覚悟を決めてあの場に立ったのだろうなと思う。知らんけど。想像することしかできないですし。
そう!!私にはいくら考えたって彼らの真意なんてわかんないし議論したところで答えは出ないし。
もうあれこれ考えてもしょーがない!
しゃらくせ〜〜〜〜〜〜〜!!!!デビューおめでと〜〜〜〜〜〜〜!!!!
そんな気持ちです。
私の応援スタンスは、応援してるグループに甘く、モンペ気味で、全肯定で、うちの子が一番かわいい!最高!大好き!をモットーとしているのでなりふり構ってられない。うちの子たちを優遇してくれ!という他のグループのファンの方々を全員敵に回すような応援の仕方をしております。
だから、他のグループのこともそんなに詳しくはないけれど、みんなそれぞれドラマがあって、苦労があって、いろんなことを乗り越えて今ステージに立っているんだということも多少なりともわかっているつもりです。
でも!!!!うちの子が!!!!一番!!!!
かわいい!!!!(声を大にして言いたい)
でもこれからもっと厳しい戦いになるのも事実で。
デビューってやっぱり売上が伴ってくるわけで。
デビューできて嬉しい、いろいろ複雑なこともあるよねとは言ったものの、元来はちゃめちゃ気が強いグループの出で闘争本能むき出しな私なので、同時デビューということは数字で負けてらんねえなという気持ちに切り替わっています。
私は結構楽観的な性格で、増員の時も増員を知った瞬間こそ狼狽えてしまって嵐担に5時間くらい電話に付き合ってもらったくらいには相当なダメージを受けたんですけど、まあどうせいずれみんな好きになるんだしぐだぐだ言ってる時間がもったいねえ結局みんな大好きなんだから応援するしかねえ精神に落ち着きました。
その説は本当にありがとう嵐担の友よ。1月はお互い感情がジェットコースターすぎてしんどかったね。
まあそんな私なのでデビューの瞬間は嬉しい、でも複雑、他の子は?他のG担はこれをどんな感情で見てるの、とかぐるぐる考えもしたんですけど、決まったものはどうがんばっても覆らないし、嬉しいお知らせに変わりはないし、同時デビューって売上が絶対に比較されてしまうからここからが正念場じゃん、働こ、っていう結果に至りました。
長々とうだうだ自分の感情のままに書きなぐってきましたが、とにかく本当におめでとうございます!!
みんなが常々口にしている、デビューはゴールじゃなくて通過点。本当にその通りで大事なのはデビューしてから。岩本くんが言ってくれたみたいにいろんな初が着くグループになって欲しい。ジャニーズの新時代を築いて欲しい。ばんばんテレビにも出て売れて欲しい。SixTONESとはいいライバル関係であって欲しいし、シンメ的な立ち位置にはいて欲しいけど絶対負けねえぞという強い気持ちを持ち続けたい。勝手に勝負を持ちかけてしまって大変に申し訳ないですけれども。
時代を勝ち取ろうね!!!!
ほんとにほんとにデビューおめでとうございます!!!!
大好きです!!!!
みんなに出会えてよかった!!!!
愛してるよ!!!!
最高ハッピーオタク楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
締めくくりが雑。
行くで大阪あああああ!!!!
聖なる夜に大好きな男たちに抱かれて来たよ!!!!(語弊)
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いしますー!
てなわけで!!12月25日にジャニーズWEST初となるドームライブに行ってきましたよー!!最初こそライブのタイトルださw(24から感謝届けます)とか思ってたんですけど、始まってみればほんとに感謝を届けていただいたし、何よりずっと応援してきてよかったなと思えるすごく素敵なライブでした。
今更ながらちゃんと形に残しておこうと思ってちゃんと書きます。いやちゃんとはしてない。
最初に桐山くんの挨拶で、
「クリスマス彼氏と予定あった人もおったと思う。ないの?あほいうな俺ら7人が彼氏やろがい!」(ニュアンス)
的なことをおっしゃっていたのでたぶん私はジャニーズWESTの彼女なんでしょう。
やっぱりな!!!!
まあ冗談はさておき。
ほんとにドームライブおめでとうございます!
そして2日間お疲れ様でした!!
念願が叶ったね。夢のステージを見せてくれてほんとにありがとう。こっちが感謝を伝えたくなる。諦めないでいてくれてありがとう。
ライブステージの構成はクリスマスが基本で、後はファンも踊って歌える曲が多めの初ドーム一緒に盛り上がろうぜ!という意気込みが感じられるセトリだったのかなとか勝手に思ってます。
感謝を届けるっていうことでJrの頃の曲を披露するコーナーがあったんですけど、B.A.D.がメインスクリーンに映る昔の映像を見て笑いあいながら歌うのも、Dial upを当時のダンスで歌いあげる4人にももちろん涙腺がばがばだったんですけどなんと言ってもはまちゃんですわ。ステイゴールドはまずい。なぜそのチョイスだったんだ。しかもB.A.D.がバックについてしゃかりきに踊ってる。まずい。泣くしかない。2人の声の重なりとかダンスのシンメ具合とかを思い出してぼろぼろ泣きました。
後で知ったのですが7WESTの衣装、がっきーとしんぺーの衣装を着てたっていうじゃないですか。そういうことするよね〜〜〜〜〜〜〜ほんとにもう懐古ババア泣くしかないよ〜〜〜〜〜〜!!!!
あんまり暗い話はしないどこうね!初ドームライブでハッピーなんだし!
突然なんですけどCHO-EXTACYを初めて生で歌って踊る彼らを見たんですけど、CHOえっちでCHO興奮して子ども産めそうでした。King of chanceとかも次のツアーでやってくれるのかなとか思うと今から寝られない。どうしよう。
本人達も常々言ってますけどジャニーズWESTってカップリングとかアルバムの特典曲とかに名曲が多いですんですよ。世に知られるべきじゃない????こんな素敵な曲歌えちゃうのもっと世に知られるべきじゃない????
もったいないんだよ!!!!
ほんとにもったいない。知って欲しい曲いっぱいある。シングルのインパクトが強すぎて忘れがちだけどカップリングほんとに最高なんだから!!手越のことばを借りるならすばらだから!!!!なんで借りたんだろうね!!手越語大好きだよ!!!!
ライブの話をします。
私が今回のライブで一番好きだったところは濵田崇裕のセクサマの件ですかね。文章におこすことが非常に難しいので申し訳ないですけど、あれはDVDで何回も見たい。早くDVDを発売してください。切実にお願いします。そして!!!!ぜひ!!!!定点カメラの導入を!!!!目が足りないんだよおおおおおおおおおおおお私はみんなをそれぞれゆっくり見たいからぜひ導入の程!!!!よろしくお願いします!!!!
あと、絶対に触れておきたいところは最後の挨拶ですかね。みんなのいろんな思いがたくさん詰まったとてもいい挨拶でした。
いつだったか忘れましたけどお淳太さまの挨拶の後に桐山くんの挨拶だったかな?の代わる時ハイタッチしたんですけど、それがなんかもうぐっときました。ノールックハイタッチ。長年連れ添った相方だからなせる技といいますか。一ファンの私には計り知れない努力、悔しさ、後悔、いろいろ乗り越えてきた形なのかなと思うとぐっときました。
それはさておき。最後の挨拶ですね。みんなほんとにいろんな思いをそれぞれのことばで嘘偽りなく話してくれたことがとても嬉しかった。
桐山くんが言った同じ歩幅で歩いていきたいっていうことば、お淳太さまの付いてこれてない子に手を差し伸べるっていうことば、濵ちゃんの鼻が伸びてたら叱ってくださいっていうことば。兄組はファンの人たちと一緒に歩んでいきたいんだなーと思うと涙が止まらなかったです。心にすごく響きました。弟組は、とにかく熱い。熱量がすごかった。日頃泣かない流星が泣いちゃったり、安定ののんちゃんが泣いちゃったり。それを見るいつも泣いちゃう桐山くんが笑顔だったのがまた…男気神ちゃんもセンターとしてみんなの前に立つしげも。みんなひっくるめて愛しさが爆発しそう。いや、爆発した。
WESTのみんなは歴が長い分いろんな出会いや別れがあったと思うんです。でもみんな前を見て突っ走っていかなきゃいけない。笑顔でいなきゃいけない。私にはその時の気持ちなんて想像もできないです。でもいつもそんな彼らの笑顔やことばに元気づけられてきました。
いろんな方が言われてますけど、今までの7WEST、B.A.D.、BOYSを応援してきた亡霊たちが供養されたライブだったなと思います。昔の歌を歌ってくれたこと、シルエットでしめてくれたこと、浄化された気がしました。昔のことを隠さない、それも含めて俺らなんやって言う姿勢がすごく好きです。こういうところが好きで応援してるってところもあります。
結局暗めになっちゃったよ!!!!
全体を通してみるととってもハッピーでファンのことをすごく意識した初ドームだったと思います!ほんとに素敵だった!初ドームに立ち会えてほんとによかったーー!!!!想像もしてなかったよーーーーー!!!!自担をバックではなくメインでドームに立つ姿を見られるなんて!!泣かないわけなかった!!!!
これだけは言わせてください。
ジャニーズWEST大好きだ〜〜〜〜〜〜〜一緒に歩ませてください〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
相変わらずとっちらかってすみません。次のツアーも楽しみです( ˊᵕˋ )💜
永遠の新規と言われて10年
10周年ライブが終わり、充電期間に入り、このタイミングで少し自分の気持ちを整理しようと思い初めてはてなブログを書こうと思います。
自己満、長文、まとまりがないという最低なものなので文句等はご勘弁ください…
私は所謂、永遠の新規と言われる世代だ。
昔からイケメンが好きで、ジャニーズももちろん好きだった。
SMAP、KinKi、滝翼などなどとりあえずなんでも好きだしミーハーな部分があった。
むしろミーハーでしかなかった。
そんな私はKAT-TUNの存在を軽く認識している程度だった。
そんな中ごくせん第2期が始まると知った。
松潤の頃はもちろん見ていたし、母の影響で漫画も読んでいた
キャストなどは特に調べずドラマを見始めた。
衝撃だった。<
亀梨くんってこんなにきれいだったか?赤西くんってこんなにかっこよかったか?そうなるともう仁亀のとりこだった。
うちが田舎なばっかりに2人が出ている番組はドラマ以外にほとんど映らない。
おこずかいもない私は母にねだって雑誌を買ってもらった。
ネットもそんなに普及していなかったので遅い回線を辛抱強く耐えてサイトを巡り画像を保存し動画を見漁った。
完全に仁亀信者だった。
もちろん野ブタも欠かさず見た。
仁亀を追うにつれてKAT-TUNも自ずと知っていくことになり、仁亀からいつの間にか中丸さんのファンになっていた。
私にもなぜ急に中丸さんが好きになったのかさっぱりわからなかった。
でもこの人が好きだとなぜかそう思ってしまった。
そして、いつの間にかKAT-TUNがデビューすることがわかった。
なんだかよくわからないままお年玉などをかき集めてReal Faceを買った。
私はデビュー前を知らないので彼らがどれだけの苦労をしてデビューしたかはわからない。
だからずっと応援してきたファンの方々に比べると感動も少なかったと思う。
それでも今まで動画でしか見ていなかったKAT-TUNをラジカセで曲を聴け、TVでDVDを見られるというのには興奮した。
曲も私の大好きな重低音多めのロックが多く大興奮だった。
次のシングルも出し順風満帆かと思ったところで赤西くんが留学することになった。
最初は意味がわからなかった。
デビュー前から好きだった人はやっぱりかって反応の人が多かったように思う。
私は意味がわからなかった。
赤西くんがいないまま出た僕らの街では未だに見れていない。
なんなら買ってすらいない。
本当に申し訳ないなと思いつつも見られずにいる。
まあでもこの時は帰ってきてくれた。この時は。
そして帰ってきてくれた時のライブDVDを見て何度も泣いた。
高校に入学し、やっとおこずかい制になりファンクラブに入ることができた。
これで今まで行くことができずDVDでしか見たことがなかったライブを生で見ることができると思った。
けれどそんなに人生甘くはなかった。
ライブが全然当たらない。
どうしたことか。
私の名義はきちんとファンクラブにあるのか?と疑う日々だった。
まあでも次があると思っていた矢先の赤西くんの脱退。
心臓が止まるかと思った。
留学がまた決まった時はなんだか前向きな感じだったので軽く捉えていた。
でもGoing!が発売され、あ、これは赤西くんは帰って来ないなって思ってしまった。
路線が違いすぎる。
衣装も背景も白で、これを赤西くんが歌う?と思うとファン歴が浅い私でも違うなと思った。
そしたら、脱退。
そうか、脱退、そうか、とわけもわからないまま泣いた。
テスト期間中で、誰もいない部室で友だちに思いの丈を吐き出して泣いたことをst今でも覚えている。
今思うとテスト期間中にも関わらず話を聞いてくれた友だちには感謝しかない。
そして、赤西くんが完全にいないとわかったアルバム。
聴くのに勇気がいった。
ラブユア、Dモ以外は当然だが赤西くんの声はなかった。
私は中丸担でありつつ、どうがんばっても仁亀信者だった。
仁亀の重なる声が大好きだったし、背中合わせで歌う姿が大好きだった。
ダンスも正反対なのにバランスの取れたそれが大好きだった。
とにかく泣いて泣いて、当分昔のCDやDVDを見ることができなかった。
豆腐メンタル。
それでもKAT-TUNのライブはあり、シングルは出た。
そしてなおも私はライブに外れ続けた。
次がないかもしれないと知ってしまったのに次があると思い諦め続けた
5人体制にも慣れ始めた頃、次は聖が脱退というか、事務所を解雇された。
事務所を解雇ってなんだってなった。
もう2度とKAT-TUNの田中聖は見られないし、ラップを聴くことができないんだと思うとまた泣いた。
ばかみたいに泣いた。
そしてめちゃくちゃ怒った。
ずっとKAT-TUNでい続けると言ってくれた聖が解雇。
申し訳ないけど、腹が立ってしまった。
赤西くんの時よりもショックが大きかったと思う。
そんな中出たアルバムには聖の声は一切入っていなかった。
解雇ってこういうことかと思いまた泣いた。
そして、come Here。
やっと、念願の、ライブ。
私の名義ががんばってくれ、今までごめんねって言ってくれてるかの如くアリーナに入ることができた。
初めてのKAT-TUN。
生で見るKAT-TUN。
人数は減ってしまっても最高にかっこよくて、最初から最後までずっと泣いていた。
初めて見る中丸さんはDVDで見るよりも何倍もかっこよかったし、亀梨くんは性別亀梨和也って言われる意味がよくわかったし、上田くんは昔と違って髪の毛を上げてオラオラが増してかっこいいのにキュートだったし、田口くんは大きな動きのダンスがすごくかっこよくてダジャレもTVよりもおもしろかったし、本当に何もかも最高だった。
そのままカウントダウンにも参戦することができた。
友だちのおかげでアリーナにも入ることができた。
ひたすらかっこよくてかっこよくて泣きはらしたことしか覚えていない。
でもやっぱり、2人がいないことが寂しかった。
ハモリもラップも聞こえて来ないのはとてつもなく寂しかった。
結局私は2人を生で、KAT-TUNでいるうちに見ることができなかったことを心底後悔した。
このまま4人でKAT-TUNとして歩んで行くと思っていた。
そんな4人に着いて行こうと思っていた。
田口くんが脱退し、事務所すらも退所すると聞いた時はどうしたらいいのかわからなかった。
忘れもしないあの日、リビングで番組を見ていたら突然のお知らせ。
メンバーのみんなが重々しい雰囲気の中、田口くんの脱退が告げられた。
意味がわからなかった。
今世紀最大の意味のわからなさだった。
新手のドッキリかな?とも思った。
衝撃的過ぎて涙すら出なかった。
その挨拶が終わった後、すぐにTVを消した。
直視したくなかった。
もうTVを見たくなかった
少し時間をあけて、理解しようとして泣いた。
前の2人と違って退所日が決められ、心の準備をする期間が設けられていた。
その期間がとてつもなく辛かった。
ライブも決まった。
4人かな、3人かな、そう思っていたらそのライブをもって充電期間に入るという。
トントン拍子にいろんなことが決まり過ぎてわけがわからなかった。
ライブは何人なの?充電期間って何?解散じゃないの?
頭がぐちゃぐちゃだった。
10周年はもっと手放しで喜べる年になると思っていた。
KAT-TUNを好きになって同じことって何一つないんだということを知った。
知りたくなかったけど。
田口くんの退所の日までに今までに見たことがないくらいメディアの露出が増えた。
録画の容量もKAT-TUNでいっぱいになった。
でも喜べなかった。
録画はしてもきちんと見ることができない日々が続いた。
いよいよ、田口くんの退所日。
びっくりするほどの快晴だった。
職場の日めくりカレンダーをめくるのが本当にいやだった。
泣きながらカレンダーをめくる日が来ようとは夢にも思わなかった。
そして、充電期間前最後のライブ。
今まで本当に当たらなかった私の名義は全日程当たった。
そして全日程泣いた。
特攻、レーザー、重低音、これがKAT-TUNのライブだ、と思った。
いろいろなことを思い出しながら泣いた。
3人の挨拶はもちろん、歌う姿や踊る姿を見ても泣いた。
3人でのドームライブはみなさんが言われてる通り、すごく狭く感じた。
どうしようもなく好きだと思った。
抜けていった3人の声が重なって聞こえた気がした。
CDで何度も聴いた声が重なって聞こえた気がした。
抜けた3人を許せないはずなのに感謝を述べる亀梨くんを見て泣き崩れた。
許す許さないというのは私の勝手な想像でしかないのだけれど。
上田くんの挨拶も、中丸さんの挨拶も、どうしようもなく愛しくて涙が止まらなかった。
ミーハーな私が、1つのグループにこんなに感情移入する日が来るとは思ってもいなかった。
こんなに人のことを思って泣ける自分にもびっくりした。
そして何より悔しかった。
こういう結果になって悔しかった。
誰も望んでなかったと思う。
抜けた3人のせいにしてやりたかったけど、亀梨くんの言う通りあの3人がいなければKAT-TUNではなかっただろうし、私もこんなに好きになることはなかったと思う。
みんなまるごと好き。
愛している。
私はKAT-TUN全員を愛してると思う。
小っ恥ずかしいけれども。
だからこれからも応援するし、充電期間があけるまで待ちたい。
絶対帰ってくると信じて待ちたい。
そう思わせてくれるKAT-TUNが大好きだ。
永遠の新規と言われてはや10年が経つ。
もはや古参に入るのではないだろうか。
ごく出はあまりいい顔されないから、ずっといつからKAT-TUNファンになったかをファンの前で言わないようにしていた。
けれど、KAT-TUNがいなければ今の私はいないと言っても過言ではない。
だから、聞かれたら胸を張ってごくせんからですと答えたいと思う。
これから何があるかわからないし不安ではあるが、また彼らが私たちの前に現れるのを祈っていきたい。
そしてどんどん彼らにお金を使っていく所存だ。
話が長く言いたいことがうまくまとめられないのが私の最大の欠点だが、結論はこれからもずっと大好きということだ。
長々とお付き合いいただきありがとうございます。